プロアクティブの可能性が広がる
観光バスに乗ればグーグー寝てしまうし、何を見に来ているのか疑われてしまいます。
ホテルのロビーで寝るのもご法度です。
公共の場所でのマナーは強くお叱りを受けますので要注意です。
若い女性の危険地区への出入りもいけません。
我々にとって当たり前の行動が、海外では当たり前でないということはたくさんあります。
その国の慣習や風習については、ぜひ事前学習してほしいものです。
それも、なるべくUPDATEな情報を持っていてください。
「郷に入ったら郷に従え」とは昔からの教訓ですが、その国のルールを守りましょう。
いろいろなパーティーに出席してみては。
最近どんなパーティーに出席なさいましたか。
結婚披露宴、二次会、歓迎会に送別会、企業主催のパーティー、異業種交流会、名刺交換会、お見合いパーティーなどなど、どんな場面を経験しましたか。
パーティーというと立食の華やかなイメージがあると思いますが、地味でも実のある時間を持てるものもあります。
最近、結婚披露宴はレストランで行なうレストランウェディングがブームです。
じっくり料理を楽しみ、レールに乗って進行するのではなく、自分たちのべースで臨機応変にスケジュールを組み、新郎新婦とゲストの交流時間を長く持つ。
フランです。
お出しする招待状も手作りのカード、ウエディングケーキも見せかけでなく、すべて食べられて美しいなど、画一的でなくオリジナリティを優先させて成功しています。
結婚式そのものもゲストの前で二人が宣誓しサインをします。
雛壇に座っているだけでなく二人の主導で進行していきます。
お祝いへの謝辞も二人が述べ、あくまで家主体でなく二人が主役、二人の個性がアピールされる場になっています。
小さなパーティーでも心温まる雰囲気で、自ずと応援したくなってきます。
私は最近、異業種交流の名刺交換会に参加しましたが、とても有意義な時間でした。
ふだん何の接点もない業種の代表者とテーブルを囲んで交流を持ちます。
円卓会議の後の食事では男性の代表者がほとんどで、女性の立場からの主張を聞いていただきました。
たとえば「そんな発言はセクハラですよ、レッドカード即退場」。
ふだんこんなふうに指摘される立場にない方たちばかりですので、とても刺激的で、楽しみながら勉強できたと好評でした。
このように、初対面の人たちとの時間は楽しみでもありますが、別の意味で勇気や度胸が必要です。
そして自己PRの絶好の時間でもあるのです。
パーティーは男女の巡り会いのチャンスです。
そこでは、その場しのぎの繕った虚像は長続きしません。
本来の自分の姿と持ち味で勝負しましょう。
疲れない自己表現が必要です。
化けの皮はその場で剥げずとも、隠し通すと倍のエネルギーを消耗します。
チャンスは逃さずポジティブに。
「今は結構」と拒絶している人は、目前にあるチャンスも通りすぎてしまいます。
部屋でゴロゴロもたまにはよいでしょうが、少しおしゃれをして、自分が何者であるかの確認をしに出かけてみませんか。
ハンディキャップの人たちとあなたはどんなボランティアに参加したことがありますか。
慈善事業に寄付したことはあっても、自ら参加経験のある方は少ないに違いありません。
スチュワーデスは、さまざまな条件で飛行機を利用なさる人がいますので、すべてのボーダーを取り外して仕事に当たります。
とくにハンディをお持ちの方々とのフライトには、みなさんの想像以上の準備をしています。
車椅子何台に対してアシスタントは何人必要か、トイレまでの距離を考え座席はどのあたりにアサインしたらよいか、その際自分の物を使っていただくのか機内に備え付けの物にするのか、搭乗時期はいつにするのか、などなど挙げたら切りのないほどの項目があります。
航空会社側には、気持ちの温かさは持っていてほしいですし、通常業務のようにスムーズな運営をするべきですが、どこか大げさで派手なパフォーマンスが多く、なにが一番喜んでもらえるのかの配慮が後回しになっている気がします。
機内では、障害を持つ子供と同様に、そのご両親にも喜んでもらえる旅にしなければなりません。
サイパン旅行のグループに搭乗したことがあります。
ハンディにも段階があり、とくに重度の障害を持つ子供のお母様にとっては、その子供が寝ている間だけがご自分の時間だと知り、わずかな時間の重みを実感しました。
帰りの機内ではコックピットを見学していただき、「一生の思い出になった」と感謝のお言葉をいただきました。
ハンディキャップを持った人たちが、スポーツの世界で活躍しているのをご存知でしょうか。
長野で行なわれた冬季オリンピックで、日本人選手が活躍したのは記憶に新しいと思います。
重度の障害を持つ人も含まれている野球チームRは、週末にトレーニングを繰り返し、健常者の草野球チームと対戦しています。
このように身体にハンディを持った人たちや知的発達障害の人たちにもスポーツで活躍できる場面がありますが、まだまだ認知度が低く、リーダーをしているS元総理夫人、Kさんは大変なご苦労をなさっています。
この世界大会はスペシャルオリンピックスといって、故K大統領の妹Y夫人が始めた会です。
日常的なトレーニングとそれを発表する競技会を提供するボランティア活動で、教えるコーチもボランティアですし、支援してくださる人たちの善意で成り立っています。
このような活動を遠巻きに見ているのでなく、何かの形で参加していきたいと強く感じています。
ただし、その行動はやってあげる、手伝ってあげる、という気持ちでは失格です。
彼らが自立し、社会参加できるための協力なのです。
ご一緒に勇気と希望を抱いていきませんか。
いつも他人と対立している人あなたのオフィスにお局様はいまだに存在しますか、もう死語に近くなりましたか、それともハッピーリタイアなさいましたか。
寂しいかな、自分の意見を主張する人はオフィスでは爪弾きにされてしまいます。
先輩の意見に同調できる人、適当にアフター5もお付き合いできる人が仲間に入れてもらえる傾向にあります。
ロッカー室や給湯室で、いがみ合いのすさまじい光景を見ることがあります。
いったん嫌われてしまったら、お菓子まで一人スキップされ、大切な情報も教えてもらえません。
これは、性格の悪さも問題ですが、それを放置する上司に大いに問題があります。
状況を把握していながら処置を講じない、または仕事をうまくこなしているからという理由で何のアクションも起こさない無責任な上司がいます。
こんなムードで、会社の業績が上がるわけがありません。
根は深くとも、この問題を解決できた会社が伸びていくに違いありません。
他人と対立しながら生きていくのは大変なエネルギーを消耗します。
誰かと対立しそうになったら、一度ご自分を振り返ってみることも必要です。
あなたは、ほんとうに自分自身のことをご存知ですか。
私は、他人から「あなたってこういう人ね」と言われると、いつも「私って他人にわかるほど単純な性格じゃないの」と反論していました。
人はさまざまな面を持ち合わせており、「あなたってこういう人ね」と決めつけられるのがとても嫌いでしたが、最近、第三者の指摘が当てはまることに気がつき始めました。